【期間限定】~6月20日 夏越大祓 すがぬけ神事 罪汚れを祓い頑健に過ごす! 伝統行事を神社で奉仕
¥5,000(非課税)
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授与品紹介
六月の晦日と十二月の大晦日に、宮中をはじめ各地の神社で大祓式が斎行されます。
古くは日本国中の罪穢(つみけがれ)を祓う国家儀礼として執り行われていました。
特に六月晦日の大祓式は「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」とも「すがぬけ」とも称され、
茅(かや)でできた茅の輪(ちのわ)をくぐり、紙の人形代(ひとかたしろ)に息を吹きかけて、
わが身の「罪・科(とが)・汚(けが)れ」一切を託し、
清らかな神社の火で焚(た)き清めて半年間の罪穢一切を祓い、
来る夏の酷暑よりも無病息災・身体健康に命を護(まも)るべく重要な神事です。
『備後国風土記(びんごのくにふどき)』逸文(いつぶん)によれば、
昔、武塔(むとう)天神が旅の途中、将来(しょうらい)兄弟に一夜の宿を乞うと、
弟の巨旦(こたん)将来は裕福にもかかわらず追い返し、
兄の蘇民(そみん)将来は貧しいながら快くもてなした。
数年後、礼に訪れた天神は「我は素盞嗚尊(すさのおのみこと)である。
疫病(えきびょう)が流行したら蘇民将来の子孫と言い、茅の輪を腰の上に着けよ。
厄災(やくさい)を免れるだろう」と告げた。
お陰で蘇民将来の一家だけが助かったという。
六月晦日の「夏越大祓」「すがぬけ=茅の輪くぐり」はこの神話に基づく神事です。
毎年6月晦日の日(30日)に斎行される「夏越大祓」。
新年から半年間の間に知らず知らずついた罪・穢れを祓い清め、夏の酷暑も頑健に乗り切るよう祈願します。
【祈願授与品】大祓神札・茅の輪守・御久米・形代(人形5枚、ペット形1枚、車形2枚、家形1枚)
※お札立ては授与品に含まれません。
~お申し込み後の流れ~
①お申し込みを確認、当宮より『返信用封筒』と『形代』を発送いたします。
②『形代』がお手元に届きましたら、以下の『~形代の使い方~』をご参考に
お名前、生年月日等をご記入ください。
③『形代』を返信用封筒に入れ6月30日に間に合いますように、
当宮まで返送してください。
6月30日当日、人形代がお申込み者様に代わり、
茅の輪をくぐり、忌火(いみび)で邪気不浄一切を消滅させます。
④6月30日、大祓神事の後に授与品(大祓神札・茅の輪守・御久米)を順次発送いたします。
~形代の使い方~
【人形】お名前、生年月日を書いていただき、人形代でご自身の身体(全身)を撫でた後、
三度息を吹きかけ、諸々の罪けがれを形代へ移してください。
【ペット形】ペットの名前をご記入後、ペット形でペットの身体を撫でてください。
【車形】車名、ナンバー等をご記入後、ハンドルや座席等を撫でてください。
【家形】『○○家』とご記入後、家の壁や柱等を撫でてください。
①お申し込みを確認、当宮より『返信用封筒』と『形代』を発送いたします。
②『形代』がお手元に届きましたら、以下の『~形代の使い方~』をご参考に
お名前、生年月日等をご記入ください。
③『形代』を返信用封筒に入れ6月30日に間に合いますように、
当宮まで返送してください。
6月30日当日、人形代がお申込み者様に代わり、
茅の輪をくぐり、忌火(いみび)で邪気不浄一切を消滅させます。
④6月30日、大祓神事の後に授与品(大祓神札・茅の輪守・御久米)を順次発送いたします。
~形代の使い方~
【人形】お名前、生年月日を書いていただき、人形代でご自身の身体(全身)を撫でた後、
三度息を吹きかけ、諸々の罪けがれを形代へ移してください。
【ペット形】ペットの名前をご記入後、ペット形でペットの身体を撫でてください。
【車形】車名、ナンバー等をご記入後、ハンドルや座席等を撫でてください。
【家形】『○○家』とご記入後、家の壁や柱等を撫でてください。
※画像はイメージです。実際の授与品とは仕様が一部異なる場合がございます。