創建774年 融通の神白崎八幡宮公式オンライン山口県岩国市にある弘中三河守所縁の神社

お神札

お神札(ふだ)は御神札(ごしんさつ)やお札(おふだ)などともいい、最も重要な神の璽(しるし)であるとされます。これらは神棚に祀ったり壁や柱に貼る護符の一種で、主に無病息災、家内安全、商売繁盛などが祈願されています。また白崎八幡宮では、学問の神さま菅原道真公及びみちびきの神さま猿田彦大神のご神徳をお頒ちした「合格祈願」神札など、効能を特定したものもあります。

授与されたお神札は、神棚の中、もしくは目線より高い清浄な場所で、東向きか南向きにお祀りください。白崎八幡宮オリジナルの「千里将願札」だけはその年の「恵方位(えほうい)」に向けてお祀りください。千里将願のご神体には、「岩国レンコン」の「蓮の実」を納めております。岩国レンコンは、他の地域のものに比べ、穴が1つ多いという事から「先の見通しが良い」とされております。その「蓮の実」に大神様の幸御霊・奇御霊を入魂して、万事融通の見通し札として氏子は元より全国各地の崇敬者の方々にお受けいただいております。千里将願札の中には「肌守」を付けていますので財布やカバンに入れてお持ちください。

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