創建774年 融通の神白崎八幡宮公式オンライン山口県岩国市にある弘中三河守所縁の神社

白崎八幡宮の
厄除け御神塩 

白崎八幡宮のオリジナル厄除け神塩

白崎八幡宮の 御神塩

白崎八幡宮では、当サイトにて購入された方全員に、御神塩の小袋をおすそ分けさせて頂いております。
塩は浄化された清らかなもので、神棚へのお供え、玄関や不浄な場所などに盛り塩をするのはもちろん、お守りの浄化などに使っていただくことも可能です。

おすすめの 盛り塩の方法

盛り塩は玄関がおすすめ

盛り塩の形は多少不格好でも問題はありませんが、専用の盛り塩型を使うとかっちりとしたきれいなものを簡単に作れます。

神棚などに盛り塩をお供えする場合、円錐状の型を用意するのが一般的です。他にも、盛り塩の型は三角錐や八角錐といったさまざまな形があるため、自身がよいと感じたものを使用しましょう。特に八角錐は風水で良い縁を巡らせてくれ、運気を呼びこむ効果があるといわれています。形としても崩れにくいため、盛り塩をする時におすすめの形といえます。

おすすめの 盛り塩の場所

盛り塩は玄関がおすすめ

盛り塩の場所は部屋の四隅や表鬼門、裏鬼門などがありますが、基本的には玄関に一つは置いておいたほうが良いでしょう。外と内の境界である玄関は人が出入りするだけでなく、運気を呼び込んだり、払ったりするのにとても重要な場所なのです。玄関に盛り塩を置くことで、外から入ってこようとする悪い気を入り口で祓うことができ、良い気を家の中にとどまらせることができます。また、外出時に身体についてしまった厄を玄関で落とすとも言われています。

水回りも運気が滞りやすい場所のためおすすめです。トイレや浴室、キッチンなどの場所は悪い気が溜まってしまいやすいため、気になる方は盛り塩を置いておきましょう。

盛り塩は行うことで穢れ払いの結界を張る行為です。古来から塩は魔除けや穢れ払いに有用とされていました。

古来から伝わる 盛り塩の由来

天日干しで作られていた塩

盛り塩が行われるようになった経緯として、古来から海水で身を清めるといった儀式があり、そこから「塩は穢れを払う」と考えられてきました。この風習は平安時代ごろから日本特有に根付いていたと言われています。

塩を使った浄化に関しては古くからの記述があり、古事記にも黄泉の国から戻った伊弉諾尊(イザナギノミコト)が、自らの身体に付いてしまった黄泉の国の穢れを祓うため、海水で禊祓(みそぎはらい)をおこなったことが記されています。

神社の祭りにおけるお祓いでも、塩水でお清めをおこなう塩湯が行われます。神事ともつながりの深い大相撲の場や、また葬儀の場などで塩が用いられるのも、こうした信仰に基づいています。

スタンダードな 御神塩

スタンダードな御神塩

 最も使いやすい神塩です。毎日の魔除けや浄化などにご使用ください。
 飲食店の盛り塩などで大量に使用される方は、お得な大容量500gがおすすめです。

より身につけやすい 塩の力守

神塩印籠型お守りの画像

塩を持ち歩くことは古くから懐塩(ふところじお)と呼ばれて、邪気払いの効果があると言い伝えられていました。
旧来の懐塩の方法は塩を半紙で包んだものを懐に入れて持ち歩くことですが、白崎八幡宮では、より身につけやすいよう、塩の力守りとして頒布しております。

近年では、絶対に失敗できないビジネスの場や、困り事があるときに握りしめると悪い気を払い、よい影響を与えると使っていただいております。